女子タッグマッチ

10月1日生野区民センター
17時開始
(株)KSR presents
BRSプロデュース興行16


BRS代表のぶるたくです。
このカードで出揃いました。

女子タッグマッチ
杏ちゃむ、みゆVS久令愛、AKARI

前回大会の終了後に決まった事。
杏ちゃむ選手とみゆが再度タッグを組んで今大会に出場。

前回は杏ちゃむ選手がコスチュームカラーも揃えてくれて一緒に頑張ってくれましたが
みゆが力尽きて敗れてしまいました。
プロレスも勝ち負けは当然重要なのですが、そこにこだわりのない試合の方が私は好きだったりします。

あくまで私の主観と前置きした上でのことです。

その選手のサイドストーリーや経歴、性格などを知っていると、より楽しめるのかなと。

「いや!レスラーはリングの上が全て。内面など知らない方がミステリアスで楽しめる」
と言う人の方が多いと思います。

絶対正解です。

よくプロレスに正解は無いと言う言葉を聞きます。

それならば私が考える事も「不正解では無い」と解釈できます。


それを前提にこのカードも組みました。
久令愛、AKARI両選手のチーム・クレアカリ。
女子プロレスの次代を担うであろうタッグチームです。
前大会同様、今回も組んでもらいました。

対する杏ちゃむ選手とBRSのみゆのチーム。
3回目の参戦となる杏ちゃむ選手。
最初は、めぃりぃ、みゆと組んで、華麗な立ち回りでみゆの初ピンフォール勝ちをアシスト。
2回目の前回は前述の通り、みゆが敗れてしまいましたが
今回の相手もハッキリ言って強いです。

所属のいるチームに肩入れするのは仕方ないとしても、3年ちょい前にBRSに来た43キロのヒョロヒョロの少女が
BRS興行において、この様な大事なカードを頑張ってくれることになるとは思いませんでした。

リング上が全て!
これも正解。

でも、色々な予備知識を持って観戦するのも正解だと思います。

正解か不正解かは観たお客様が判断する事なので、そこはお客様ひとりひとりに委ねますね。

試合後、色々な帰り方があるでしょう。
その中で1番多いであろう桃谷駅までの徒歩10分以上の道のりが一瞬に感じるほど笑顔で過ごしてもらえるよう
このカードはもちろん、参戦全選手、レフェリー、スタッフの皆が頑張ってくれるはずです。

まずは観に来てください!
本当にそれだけです。。。




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